11月1日に産まれた長女。いろいろと環境が変化しつつある北古賀家。今まで妻に頼りっきりだった家事も自分の分はしっかりとできるように、心を新たに今日からやっています。既に遅いと妻からも介助者からも言われる始末。それだけ甘えて来たんだよなと思うと情けないような、悔しいような。そんなことを考えている今日この頃。
なるべく産後なので負担かけないように出来ることはしようと思い、この間から行っている市役所での手続き。月曜は出生届と児童手当を申請してきた。初めての申請なので、どこにどうしたらいいか分からなかった。窓口に教えてもらいながら理解できたのが次の通り。
出生届 = 世帯が一緒になる(住民票) = 戸籍登録をする(戸籍謄本・抄本)
児童手当 = 扶養者に中学生まで受け取れる手当のこと(金額は各段階で変動する)
あと、月曜日には教えてもらえなかった「児童扶養手当」の申請もしようとした。対応してくれた職員は研修中で、以下のことを知らなかったのだろう。
私は疑問に思い、本日行く前にネットで調べていた。確かにこう書かれていた。
「片親が障がい者である方」いくつか対象があって私はこれに該当した。
この児童扶養手当は今年3月31日以前までは、障害基礎年金+児童加算に充当して、支給されなかったのですが今年4月から改定され、児童扶養手当ー児童加算分=差額分支給となったようです。
これは多分知ってる人しか申請してないはず! 今からでも遅くない! 対象者の方は早めに申請をした方がいいですよ。申請していないと申請後翌月からしか支給されないそうなので。(市町村によるかもですが)
無事申請できるかと思いきや、これは受け取りをする申請者(妻)しか申請できないと言われた。産後1ヶ月くらいは安静にしとかないかんというのに、他の方はどうやって申請しているのだろうか。委任状とかかな。ちょっと腑に落ちないまま、申請書の他にも色々と用意するものがあるとのことで、今日は申請ができませんでした。
必要書類を集めたら、再度妻を連れて行こうかなと思います。