嬉野で電動車椅子サッカー体験会を行いました!

 自己紹介のところでも書いていますが、私は佐賀を代表する電動車椅子サッカーの選手です。実力はあんまり聞かないで欲しいですがw 15年ほどこのサッカーを続けています。

 実は先日、嬉野の吉田小学校・大草野小学校にてサッカーの体験会を行いました。県主催のSAGA2024(全国スポーツ大会・全国障がい者スポーツ大会)の魅力を伝えることの一環で開催されており、さまざまなスポーツを紹介しておられます。そこに私たちサッカーチームにもお声がかかり、参加させていただきました。

 今回、有り難かったのは移動手段でした。いつもなら個人個人で福祉車両をチャーターして行くのですが、今回は県の計らいで、マイクロバス(リフト付き)を手配していただきました。そこには選手4名と関係者(6名)が乗ることができ、バラバラにならずに一緒に行くことができました。一緒に行くことってなかなかないので凄い新鮮だし、体験会の前の最終打ち合わせなんかも一緒に行うことができました。こうやって社会資源を有効に使わせていただくのも、使わなければ廃止になってしまうこともあるかもしれないので本当に大事だよなと思いました。そしてコロナ禍で苦しんでいる企業を助け、経済を回して行くことの必要性があると感じていました。県庁さん、ナイスでした!

マイクロバスに乗り込むチームメイト

 着いたらまっすぐ体育館に移動して、会場設営・選手の準備・アップをして、いざ本番へ。最初は県庁さんからのSAGA2024の紹介・そして地元嬉野市さんの取り組みを紹介されます。

SAGA2024の話をする県職員を生徒と一緒に見ている選手一同

 そしてチーム監督が話を進めていき、我々選手の紹介を自分たちで行います。そしてデモンストレーションを行います。これを学校の先生に体験車に乗ってもらい、電動車椅子の動きはこういうものだというのを生徒に見せていきます。最初の回転キックは「おー!」という声が。この臨場感はその場にいないとわかりません! 担任の先生や校長先生は、もう操作するので精一杯な様子。なかなか直ぐに電動車椅子の操作ができる人はいません。あれあれ思うように動かない。これが当然な反応です。

 デモンストレーションの後は、いよいよ体験会です。操縦メインでするコーナーとシュートコーナーを設置し、男子生徒は食いつきが良く、女子生徒は怖いというのが先だった様です。中には途中で怖いと立ち止まる生徒もいて、そういう方には無理にはさせずに途中で降りてもらいました。強制しちゃうと楽しくなくなりそのものが嫌になってしまうかもしれないので、ちゃんと選べるのは大事だなと思いました。あれよあれよと時間が過ぎていって、もう終わりか!という時間で終了となりました。生徒さん達は楽しんでくれただろうか。と思いながらの閉会式。お礼の言葉と感想を聞いたら、「怖かったけど楽しかった」「シュートが決めれてよかった」など感想を聞いて、よかった!と一安心。

 閉会式が終わったら体育館の片付け。バスの時間等があるので、各々片付け開始。モップなどは関係者の皆さんがされている。最後一人一人にお礼を言って、バスに乗り込みました。バスが出発するまでお見送りされる関係者の方々。なんかVIP待遇な感じ。気持ちよく帰宅しました。

 本当にこのような機会をいただきまして感謝です! また12月もあるので、精一杯頑張ろうと思います。

投稿者: 北古賀 雄三

佐賀に住んでいる脳性麻痺の障がい者です。 愛車は電動車椅子サッカー用の赤い彗星〇〇〇です!w 32歳で結婚し、妻と令和3年に娘が誕生し、現在3人で生活中です。 重度訪問介護という制度を使いヘルパーさんに来てもらい自分らしい生活を送っています。 36歳から自立生活センターを立ち上げようとして 37歳でやっと市民活動団体として登録させていただきました。 210826からやっとBlogを開設することとなりました。 不束者ですが、どうぞよろしくお願い致します。 夢は、障がい当事者が自由に生活できる場所を作ること。 応援よろしくお願い致します。

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