私、北古賀もパーソナリティーをしている「エイブルオンラジオ」。
月曜夜7時から毎週生放送で、3名ずつ障がい当事者が順番にテーマを決めて話している。コロナ禍で1ヶ月半ほど休止をしていたのだが、マンボウも解除されたことにより、先週から放送を再開している。
先週も少し緊張していたが、今回風邪気味ということもあり、先々日から夜が寝れていないこともあり、思いのほか身体が思うようにコントロールできなかった。
本番前までイケる!感があったのだが、本番始まった途端に、極度の緊張が襲ってきた! 少し声が低いトーンで入ってしまったので、やばい!と思ってしまうと、また力が余計に入り出し、言葉が出にくくなってしまうのだった。曲を挟むところで、ラジオ局社長から、「今日は鼻息の荒かったよ」と言われてしまった。緊張しているから当然呼吸も荒くなる! 他のパーソナリティーにも理解してもらい、途中からは少し慣れてきて、いつも通り話すことができた。
昨日は、マンボウ中、パーソナリティーはどうしていたか? そしてこれからどうしていくのか。をテーマに話しました。一人は、コロナ禍でイベントごとが無くなってしまった。盛り上げようと思っているけど、飲み会とかもできないから、結束力などが結び辛いんだよね。と語られた。もう一人は、自宅からオンラインで飲み会とかしている。隣県の人とも気軽に話せるため、重宝しているとのこと。その点は良いけどやっぱり会うことの空気感も大事だよなと話した。
それからコロナワクチン接種についてだ。パーソナリティーは2回接種はしていて、3回目を一人は経験していた。やはり高熱と身体の気だるさがあったそうで2日間くらいかかってやっと状態は戻ったということだった。私は打つことをためらっている。というのも11月に2回目接種を受けたばかりで、接種券が届くのは約半年後だからだ。5月には大分落ち着いていないだろうかと、密かに思っているからだ。これからまた増えてくるようだったら考えるが、そこまで広がっていないのであれば、打たないのも選択肢の一つかなと考えている。しかし、ここに家族感染の心配もあるため、打っていたほうがいいかもとも思う。今はまだ2回目の効力が残っていることを信じておきたい。
あとは、このコロナ騒動が落ち着いたらどこに行きたいかということを話した。私は電動車椅子サッカー練習も最近行ってないので、行きたいと話した。21日(月)にサガン鳥栖とのコラボ企画があるので、恥のないようにしたいなと考えている。お便りにも焼き物を探しに行きたいと書いてあったりと、やはり皆さん自粛されていたのかと改めて思いました。
本当にコロナはもうしまいでええ!(ノブ風) そんなことを思いながら進行頑張りました! 次も頑張るぞ!