昨夜は今年度におけるさがすたいる活動の説明会が市役所北のFLEXというお店の一角で行われました。
さがすたいるとは・・・ 説明はこちらをご覧ください。
県の県民協働課様、係長も含む5名がいらっしゃり、〇〇な障がい者の会の車椅子ユーザー7名での説明会だった。
こういう県の素晴らしい取り組みをもっと多くの人に知ってもらい、他の車椅子ユーザーにも活動に参加してもらいたい。そのために、一昨日行った学校へのUD出前講座や、企業へのさがすたいるゼミなど、様々な活動にもっと我々当事者が活動していくことが必須だと改めて感じました。
会終盤には佐賀女子短大で毎年行っているバス乗車体験の話からJRの無人駅問題の話題になるなど意見交換ができた。民間企業にも限界は必ずある。コロナ禍で疲弊している企業の中の一つだと私は思う。別に擁護する訳ではないが、やはりどの企業も衰退しているのが現実ではないかと思う。そのしわ寄せがここにも起きていることは間違いない! だからと言って、じーっと動向を見ておくこともこれもおかしいと思う。なんとかして、無人駅からの乗降ができるように策を練る必要はある。
会の中で出たことは
・スロープの貸し出し(盗難防止機能付)→駅員さん以外の方にも頼みやすくなる。
・リフト付車両をどこかに付けてもらう。上げ下げはボタン一つで昇降できる。
今思いついた。リフトがダメならスロープで、入口のドアがそのままスロープに展開できたら、誰の手も借りずに出来ることになる。
主にこの2点の意見が出た。みなさんはどう思われますか? コメント欄に良ければコメントください!
久々に仲間と会って、話せて良い時間が過ごせました。また次回からも多くの活動を通じて、共生社会を目指して!をお伝えしていければと思います。