昨夜は蒸し暑かった。エアコンをつけては寒くなって消しての繰り返し。先日から私は寝床を和室へと変えて過ごしている。今まではリビングを寝床にしていたが、娘が5時半〜6時くらいに起きるため、リビングにそのまま寝ていたら、遊ぶものも遊べないのだ。だから和室へと移動したのだった。
和室には、私の衣類や床に降りた時用のテーブルと古〜いiMacが置いてある。それに寝床用にと以前から準備してきた。例えば、リビングのテレビを買う前に置いていたプロジェクターや AppleTV。これを和室に設置した。ピントや角度調整などを行い、夜は映画館並みの画面で、いろんなものが視聴できるようになった。贅沢を言うと、音声があまりクリアではない。プロジェクター側にBluetooth機能が備わってないため、有線での接続になる。映画館にいるような雰囲気で楽しみたいのだが、シアターシステムはちょっと手が出ない。3.5mmのジャックを挿せばいけるかもしれない。今度試してみよう。
それで本題なのだが、昨夜はそうやってプロジェクターを使ったり、iPadを使ったりして、邦画や洋画などを観ておりました。音は隣の部屋に漏れるか漏れないかくらいで続けていたけど、やっぱり聴き逃したりして巻き戻しを繰り返すこと数回。面倒臭くなり、もうイヤホンで聴くか!っと切り替えてイヤホンで聴いてたわけですよ。
そこに得体の知れない物体がピョンって。思い出しただけでも鳥肌ものです。なんだ!?と思った次の瞬間、そいつが口目掛けて飛んできたわけですよ! 口が開いてたら見事なホールインワンです!w そして私は硬直状態から猫が驚いたみたいに起き上がり、確認するわけです。部屋はiPadの光だけ。布団の上には何もいない! 目視できないし電気をつけたら確実に目の当たりにしてしまう。これも対応しようがなくなるので、一回忘れるために寝転んだ。そしたら今度は全身が敏感になっているのか、細い糸が付き纏うような感覚があちこちから出だし、蜘蛛だと悟ったわけです。しかし大きさもピンキリ。もしデカいのだと太刀打ちできない。自分自身では対処のしようがありません。どうか大きいやつじゃありませんように。と祈って数分後、iPadのキーボードの上にそいつであろう蜘蛛が。。。子蜘蛛でした。本当にでかくなくてよかった。と胸を撫で下ろしたんですが、ここでこのまま放置しておくと、また永遠とこの葛藤をしないといけなくなると思ったので、iPadには申し訳なかったのですが、そのまま蓋を閉じて。観なかったことにしております。
いや〜 怖いな怖いな・・・・・ 真夏の夜の恐怖体験でした!w